【パラアスリート × アクションスポーツフォトグラファー】パラテコンドー・太田渉子選手

2019/06/10

FMX、BMX、ブレイクダンス等のアクションスポーツシーンで活躍するフォトグラファーが、パラアスリートの魅力をダイナミックに写し出すポートレート。

パラリンピック冬季競技大会に3大会連続で出場、2014年ソチパラリンピック大会後にスキーを引退し、2016年にパラテコンドーに転向した太田渉子選手。ソフトバンクで働きながら新たな夢に向かってチャレンジを続けるを姿を撮影しました。(撮影:ジェイソン・ハレイコ)

PROFILE

太田渉子(おおた・しょうこ)

パラテコンドー選手、山形県生まれ。生まれつき、左手の指がない「先天性左手全指欠損」という障がいがある。小学校3年生から地域のスキークラブに入り、中学入学後には日本障害者スキー連盟の強化選手に。トリノ、バンクーバー、ソチと3大会連続でパラリンピックに出場。14年にスキー引退。2020年東京大会にはパラテコンドーの日本代表として出場する。

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