多様なヒト、リズム、テンポとの対話――サンティアゴ・バスケスが紡ぐ新しい音楽の記録。

2020/07/15

南米屈指の打楽器奏者と100人で音楽フェスを作り上げた。

「True Colors Festival(主催:日本財団)」の第2弾として「True Colors BEATS ~Uncountable Beats Festival~」が開催された。荒天により会場が屋外から屋内に変更となったが、会場は300人の熱気に包まれた。アルゼンチンを代表する音楽家サンティアゴ・バスケスの指揮のもと、ゲストアーティストに大友良英、角銅真実、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、芳垣安洋、フアナ・モリーナ、ミロ・モージャらが集結。個性豊かな 約100人の参加者とともに2日間のワークショップを実施した。

バスケスが考案した身振りを使った演奏指示「ハンドサイン」を用いての即興演奏という手法で、障害、国籍、年齢など、さまざまな違いを超えて、アンサンブルを組上げた。イベント当日はさらにゲストとしてYAKUSHIMA TREASURE、岸野雄一らが加わり、リズムを通して、あらゆる人が協動することで生み出される豊かな時間が織成された。

PROFILE

True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭 -

障害・性・世代・言語・国籍などのあらゆる多様性があふれ、皆が支え合う社会を目指し、ともに力を合わせてつくる芸術祭。2020年7月にかけて多彩なパフォーミングアーツの演目を展開します。アートを通じて色々な個性が出会う場に、参加することでより多くの気づきが生まれます。「True Colors Festival」はダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて、新しい価値観が生まれる機会を創出します。
https://truecolors2020.jp/

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