車いすフェンシングがヤフーのオフィスにやってきた!(準備編)

2018/09/27

車いすフェンシングは、「ピスト」と呼ばれる装置に車いすを固定し、競技者の腕の長さに応じて対戦者間の距離を調節して上半身のみで行う競技。今回、2020年の東京パラリンピックでメダルが期待される加納慎太郎選手とフェンシング男子フルーレ元日本代表・上津孝光さんがヤフーのオフィス内で対決。瞬き厳禁、高速で展開する対決の様子をお楽しみください。

PROFILE

加納慎太郎(かのう・しんたろう)

1985年3月2日、福岡県生まれ。小学生のときに父の影響で剣道を始める。16歳の時にバイク事故で左足を切断。事故後も義足をつけて剣道を続けていたが、2013年、28歳のときに東京2020の開催が決定。パラ競技にはない剣道から、パラ競技種目であるフェンシングに転向することを決意し、練習を始める。'16年ヤフーに入社。SR推進統括本部スポーツ事業推進室に在籍しながら、東京パラリンピックを目指している。

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